ELECOM HS-GH60OBKはどう選ぶ?Logicool G435と軽さ・接続・マイクを比較

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USB-Cへ直接レシーバーを挿して遊びたい人、口元へマイクを寄せたい人にはELECOM HS-GH60OBKが候補です。軽さとブームのない見た目を優先するならLogicool G435BKも比較する意味があります。どちらも2.4GHzとBluetoothを使い分ける無線ヘッドセットですが、端子、マイク、電池の仕様には違いがあります。

この記事は2026年10月2日時点のメーカー情報に基づく購入前の比較です。実機の足音定位、遅延、マイク録音、装着感は測定していません。メーカーが案内する機能と、そこから考えられる用途を分けて説明します。ゲームごとの勝率や、誰でも疲れないことは保証しません。

はじめに型番を整理:広告先はHS-GH60OBK-EC

メーカー製品ページの基本型番はHS-GH60OBK、JANは4549550406628です。一方、今回受領したエレコム公式楽天店の広告先はJAN 4549550406635、直販型番HS-GH60OBK-ECです。記事ではシリーズの機能を説明し、購入ボタンには実際の広告先のSKUを表示しています。

末尾の-ECを別世代の高性能モデルと解釈してはいません。注文時には販売店の商品名、型番、付属品、保証条件を確認してください。似た名称のHS-G60BKなど別製品のレビューや仕様を、この無線モデルへ混ぜないことも大切です。

2機種の違いを比較表で確認

G435は今回の広告対象であるブラック&ネオンイエローのG435BKを掲載します。別SKUやSEを同じ広告先として扱いません。色違いを個別に性能比較するのではなく、接続とマイクの違いを中心に読みます。

比較項目 ELECOM HS-GH60OBK Logicool G435BK
商品画像
ELECOM HS-GH60OBK-ECの商品画像▲楽天市場でチェック
Logicool G435BKの商品画像▲楽天市場でチェック
今回の広告対象 公式直販SKU HS-GH60OBK-EC/JAN 4549550406635 G435BK/JAN 4943765055365
無線方式 2.4GHz専用レシーバー/Bluetooth 5.3 LIGHTSPEED 2.4GHz/Bluetooth
レシーバー端子 USB-A・USB-C両対応 USB-A
質量 約174g(マイク含む) 165g
マイク 着脱式フレキシブルブーム 内蔵デュアルビームフォーミング
公称連続再生 2.4GHz:約33.5時間/Bluetooth:約54時間 約18時間
ゲーム用音質切り替え シューティング/アクションの2モード 今回の比較では同様の切り替えを選定理由にしない
収納 折りたたみ式 ブームのない構成
保証期間・国内公式案内 1年間 2年間
購入先

公称連続時間は各メーカーの条件による参考値です。ELECOMは製品仕様欄の約33.5時間を採用しています。発表資料にある約33時間は丸めた表記で、別モデルの数字ではありません。

USB-AとUSB-Cの両対応が役立つ人

HS-GH60OBKの付属レシーバーはUSB-AとUSB-Cの両方へ接続できます。USB-AがあるデスクトップPCと、USB-Cを使う携帯機器で同じヘッドセットを使いたい人には、端子を合わせやすい構成です。Bluetoothを使えることと、専用レシーバーを挿せることは別の条件として見ます。

G435のLIGHTSPEEDレシーバーはUSB-Aです。PCやPS5などUSB-Aがある環境なら候補になります。USB-Cだけの機器へ使うための変換を考える場合は、変換アダプターの形状だけでなく、機器側のUSB音声対応と接続条件も確認が必要です。変換すればすべての機器で動くという前提にはしません。

レシーバーを挿す位置も購入前に想像してください。ELECOMのレシーバーは約62×24×9mmで、隣の端子、保護ケース、スタンドと干渉しないかを見る意味があります。小さな携帯端末では端子の向きだけでなく、握った手や机へ置く姿勢も確認すると、接続後の使いづらさを減らせます。

メーカーはHS-GH60OBKについてPS5、PC、Nintendo Switch 2のテレビモード・携帯モードでの利用を案内しています。ただし全機器の動作保証ではありません。Xboxや、一覧にない機器へ広げて対応を断定せず、手持ちの機種の音声出力とマイク入力がそれぞれ利用できるかを確認してください。

ゲームは2.4GHz、スマートフォンはBluetoothを基準に考える

ゲーム画面に合わせて効果音を聴きたい場面では、専用レシーバーによる2.4GHz接続を最初の候補にします。Bluetoothは音楽や動画、スマートフォンとの接続に便利ですが、映像との時間差が気になる用途では条件が変わります。どちらも無線なので同じ遅延になる、という読み方はできません。

HS-GH60OBKは本体の切り替えスイッチで無線方式を選びます。この切り替えを、2つの機器の音声を同時に混ぜられる機能と解釈しないでください。PCのゲームを聴きながらスマートフォンの通話も混ぜたい人は、その機能が明記された別の接続構成を検討する必要があります。

Bluetooth側の対応コーデックはSBCです。音楽用途でLDACなどを必須にしている人は条件が合いません。ゲーム用ヘッドセットとして、接続の切り替えと会話のしやすさを重視するのか、音楽用の特定コーデックを重視するのかを先に分けると、期待とのずれを防げます。

PCではゲームの再生先とボイスチャットの入力先を別々に確認します。OSでヘッドセットを選んでも、会話アプリが前のマイクを記憶している場合があります。音が聞こえないときは、無線方式、出力機器、入力機器、アプリの設定を順に見ると、問題を切り分けやすくなります。

174gと165g:9gだけで快適性を決めない

HS-GH60OBKはマイクを含めて約174g、G435は165gです。仕様上はG435が9g軽く、174gを基準に約5%の差になります。軽量な2機種の比較なので、重量の差だけでなく耳の収まりやヘッドバンドの当たり方を確認するほうが、選び方として具体的です。

ELECOMは大型のアラウンドイヤーパッドと無段階調整のヘッドバンドを案内しています。眼鏡を使う人は、パッドがつるを押さえる位置に注目してください。頭頂部や耳の周囲へ負担が集中する場合は、長さの調整で変わるかを試し、重さの数字だけで我慢しない使い方を考えます。

G435はブームマイクがなく、顔の前をすっきりさせやすい構成です。外観を重視する人や、マイクの位置調整をしたくない人には比較する理由になります。ただし小さめの頭への配慮がある製品でも、すべての頭の大きさや耳に合うとは限りません。試着できるなら、普段の眼鏡と一緒に試すと判断しやすくなります。

長時間使う場合は、機種にかかわらず適度に外す時間を作る運用も有効です。174gという表記は本体質量で、側圧、熱のこもり方、皮膚との相性を測った数字ではありません。メーカーの快適性に関する説明を、そのまま実機レビューの結論として扱わないようにしています。

着脱式ブームと内蔵マイクの選び分け

HS-GH60OBKのブームは着脱でき、フレキシブルアームで口元へ寄せられます。ボイスチャットをよく使う人は、自分の声を拾う位置を調整できる点に注目できます。音楽を聴くときに外せるため、会話をする日とヘッドホンとして使う日を分けやすい構成です。

G435は内蔵デュアルビームフォーミングマイクです。ブームを出し入れする必要がなく、顔の前に部品がないことを好む人に向きます。どちらが会話品質で上かは、本記事で録音していないため判定しません。静かな部屋か、キーボード音や家族の声がある部屋かでも使い方は変わります。

口元にマイクを寄せるときは、息が直接当たる位置を避け、会話アプリの入力レベルを確認するとよいでしょう。近付ければ常に良い音になるわけではなく、音割れや息の音が目立つ場合もあります。友人との通話で、聞き取りやすい音量と位置を調整するのが現実的です。

ミュートできているかは、ヘッドセット側とアプリ側の表示を確認します。マイクを外す、スイッチを操作する、アプリで消音するという操作は別なので、会話に参加する前に短いテストをすると安心です。会議とゲームで違うアプリを使う人は、それぞれの設定を確認してください。

2つの音質モードは、目的に合わせて使い分ける

ELECOMはシューティングモードとアクションモードを備えています。足音や銃声を聞き取りやすくする方向と、ゲーム音楽を楽しむ方向を切り替える設計です。モードの存在は機能として確認できますが、敵の位置を必ず正確に当てられることや勝率の改善を保証するものではありません。

FPSを遊ぶならゲーム内の音量バランスも合わせて確認します。BGMが大き過ぎる、会話音声が効果音を覆う、といった設定では、ヘッドセットだけを変えても目的を満たしにくくなります。まずゲームと会話の音量を整え、その後にモードを切り替えると違いを判断しやすくなります。

アクションゲームや映像作品では、効果音と音楽の両方を楽しみたい場合があります。プレイするジャンルごとに好みは変わるため、モード名を優劣として使わず、同じ場面で試して選ぶ方法が合理的です。音量を上げることと、聞き取りやすさを改善することも分けて考えましょう。

電池は再生時間と通話時間を分けて確認

HS-GH60OBKの公称再生時間は2.4GHz約33.5時間、Bluetooth約54時間です。連続通話時間はそれぞれ約30.5時間と約45時間。マイクを使う時間が長い人は、54時間という最大値だけで充電頻度を見積もらないようにします。G435は公称約18時間を目安として案内しています。

メーカー条件が違うため、この数字だけで実使用時間が何倍になると断定できません。ただし充電を忘れやすい人が比較する材料にはなります。毎晩充電するか、残量を見て数日に一度充電するか、遊ぶ時間と充電できる場所をセットで考えると使い方が具体的になります。

ELECOMの充電時間は約3時間で、本体USB-Cは充電用です。無線専用で、有線音声接続には対応しないことが発売資料に明記されています。電池が切れたときにケーブルを挿して有線ヘッドセットへ切り替える使い方を期待している人は、この条件を先に確認してください。

付属のUSB-AからUSB-Cへのケーブルは、充電に使うものです。レシーバーへ挿すUSB-A/USB-Cと、本体を充電するUSB-Cは役割が異なります。同じ端子名が説明に何度も出てくるため、購入時には「本体の充電口」と「音声接続用レシーバー」を分けて読むと混同を防げます。

収納と保証も含めて選ぶ

HS-GH60OBKは折りたたみ式です。机の上に置きっぱなしにしたくない人や、別の部屋へ持って行く人には収納のしやすさが判断材料になります。着脱したマイクとレシーバーは小さな部品なので、保管場所を決めておくと紛失を防ぎやすくなります。

公式の保証案内はELECOMが1年間、G435が2年間です。保証年数を故障しにくさの順位には使わず、国内販売品の購入証明や販売店の条件を確認します。中古品や並行輸入品では同じ条件にならない場合があるため、注文する商品の販売条件で判断してください。

価格はクーポンや販売店で変わります。G435の2021年発表時の価格を、2026年の現在価格として扱いません。購入先で送料を含む支払額と保証、納期を確認し、端子やマイクの使い方が合う機種を選ぶほうが、価格差だけで決めるより納得しやすくなります。

よくある疑問

USB-Cケーブルで有線音声を使えますか?HS-GH60OBKの本体USB-Cは充電用です。メーカーは無線専用と明記しています。音声は専用レシーバーまたはBluetoothで接続します。

Bluetoothでゲームと通話を同時に快適に使えますか?音楽再生とマイクを伴う通話では接続の条件が変わります。端末やアプリの対応を確認し、ゲーム用には2.4GHzレシーバーを基準に検討してください。

どちらを選ぶべきですか?USB-A/USB-Cのレシーバー対応、着脱式ブーム、長い公称時間を重視するならELECOM。USB-A環境で軽さとブームのない構成を好むならG435BKが比較候補です。

公式情報と購入先

2026年10月2日確認。発売時期はエレコムの9月30日発表にある9月下旬発売の案内に基づきます。詳細は製品仕様、直販SKUは公式ショップ、G435はロジクールの国内発表・仕様を参照しています。販売店の在庫と発送予定は注文時に確認してください。

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