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MSI Modern 14S AI+ G3MG-1701JPとModern 16S AI+ G3MG-1601JPは、2026年8月27日に発売されたMSIストア限定のビジネスノートPCです。どちらもCore Ultra 7 355、32GBメモリ、512GB SSD、Windows 11 Proを搭載しており、主な違いは画面サイズ、本体サイズ、重さ、キーボード、カラー、価格です。本記事はメーカー公式仕様を基にした比較で、実機を使用したレビューではありません。
結論からいうと、外出先へ持ち運ぶ頻度が高く、テンキーレスのコンパクトさを優先するなら14型のModern 14S AI+が向いています。自宅やオフィスで表計算、資料作成、複数ウィンドウを見やすく表示したいなら16型のModern 16S AI+が選びやすいでしょう。価格差は5,000円なので、価格より携帯性と作業領域で決めるのがポイントです。
Modern 14S AI+と16S AI+の違い一覧
| 比較項目 | Modern 14S AI+ | Modern 16S AI+ |
|---|---|---|
| 型番 | G3MG-1701JP | G3MG-1601JP |
| 画面 | 14インチ | 16インチ |
| 解像度・駆動 | WUXGA・120Hz | WUXGA・120Hz |
| 本体サイズ | 315.9×223.9×17.9mm | 359.6×250.9×17.9mm |
| 重さ | 約1.5kg | 約1.75kg |
| キーボード | テンキーレス | テンキー付き |
| カラー | アーバンシルバー | プラチナグレイ |
| 価格 | 254,800円 | 259,800円 |
違い1:14インチと16インチ
両モデルとも解像度は1,920×1,200ドットのWUXGA、アスペクト比は縦方向を広く使える16:10、リフレッシュレートは120Hzです。画質や表示の滑らかさではなく、物理的な画面サイズが選択の中心になります。
14型はバッグへ収納しやすく、会議室やコワーキングスペースの小さな机でも扱いやすいサイズです。16型は同じ解像度でも文字やUIを大きく表示しやすく、Excel、ブラウザ、オンライン会議などを並べて使う場合に余裕があります。ただし、表示できる情報量はWindowsの拡大率設定にも左右されます。
違い2:重さと持ち運びやすさ
Modern 14S AI+は約1.5kg、Modern 16S AI+は約1.75kgです。差は約250gですが、本体の横幅は16型のほうが約43.7mm、奥行きは約27mm大きくなります。毎日持ち歩く場合は、重量だけでなくバッグへ収まるか、電車内や狭い机で開きやすいかも確認しましょう。
厚さはいずれも17.9mmで、バッテリー容量も60Whrです。メーカー公称の駆動時間は、JEITA 3.0の動画再生時で最大10時間、アイドル時で最大16時間とされています。実際の時間は画面輝度、通信、アプリの負荷によって変わります。
違い3:キーボードと入力用途
14型はテンキーレス日本語キーボード、16型はテンキー付き日本語キーボードです。数値入力や表計算を頻繁に行うなら16型が便利です。一方、テンキーが不要なら14型のほうがホームポジションを本体中央へ置きやすく、マウスを使うスペースも確保しやすくなります。
どちらもシングルカラーのキーボードバックライトを備え、画面を180度開けます。対面で画面を共有する機会が多い場合にも使いやすい構成です。
違い4:カラーと価格
14型はアーバンシルバー、16型はプラチナグレイです。価格は14型が254,800円、16型が259,800円で、差額は5,000円です。同じCPU・メモリ・SSD・OSを搭載するため、16型の大画面とテンキーに5,000円を追加するか、14型の小ささと軽さを取るかという選択になります。
共通する主な仕様
| OS | Windows 11 Pro |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 355・8コア8スレッド・最大4.7GHz |
| グラフィックス | Intel Graphics |
| メモリ | 32GB(16GB×2)DDR5 |
| ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
| 無線 | Wi-Fi 6E・Bluetooth 5.3 |
| 有線LAN | 1Gbps |
| カメラ | 92万画素・顔認証・プライバシーシャッター |
| 保証 | 国内保証1年・グローバルワランティー1年 |
USB 3.2 Gen 2 Type-Cを2基搭載し、映像出力とUSB PDに対応します。ほかにUSB Type-Aを2基、HDMI、有線LAN、microSDカードリーダー、オーディオコンボジャックを備えています。外付けドックなしでも基本的な周辺機器を接続しやすい構成です。
購入前の注意点
量販店モデルとはメモリ・SSD・OSが異なる
今回比較しているG3MG-1701JPとG3MG-1601JPはMSIストア限定モデルです。量販店では、16GBメモリ、1TB SSD、Windows 11 Homeを搭載した似た型番が販売されています。商品名だけで判断せず、末尾の型番、メモリ32GB、SSD 512GB、Windows 11 Proを確認してください。
メモリスロットに空きがない
32GBメモリは16GBを2枚使用しており、空きスロットはありません。最大容量も32GBと案内されています。購入後に64GBへ増設する前提の人には向きません。
専用GPUは搭載しない
グラフィックスはCPU内蔵のIntel Graphicsです。文書作成、Web会議、ブラウザ、一般的な画像編集などを想定したビジネスPCであり、高画質設定での重量級ゲームや、本格的な3Dレンダリングを主目的にするならGeForce RTX搭載モデルを検討したほうがよいでしょう。
Officeは付属しない
どちらもMicrosoft Officeは付属しません。WordやExcelのデスクトップ版が必要な場合は、Microsoft 365または買い切り版を別途用意する必要があります。
Modern 14S AI+がおすすめの人
- 通勤や出張で持ち運ぶ機会が多い
- テンキーを使わない
- 小さな机や会議室で使いたい
- 同じ性能なら軽さを優先したい
Modern 16S AI+がおすすめの人
- 画面の見やすさを優先したい
- 表計算や数値入力でテンキーを使う
- 自宅やオフィスで据え置き中心に使う
- 5,000円の差で大画面を選びたい
まとめ
Modern 14S AI+ G3MG-1701JPとModern 16S AI+ G3MG-1601JPは、基本性能がほぼ同じMSIストア限定のCopilot+ PCです。毎日の持ち運びとテンキーレスを重視するなら14型、画面の見やすさとテンキーを重視するなら16型が向いています。Amazon・楽天・A8.netでこの限定型番の広告導線は確認できなかったため、本記事ではMSI公式ストアへの通常リンクを掲載しています。


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